【育児雑記】妊娠・出産・育児と在宅ワークは両立できるのか?酔筆・私らしい働き方とは

育児ブログ
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妊娠・出産を経ても在宅ワークは続けられた!

在宅ワークは働き方にあわせて調節できる

私は、育児を機に在宅ワークを始めたわけではありません。妊娠する前、派遣の図書館司書として働き出す前から兼業ライターとして活動していました。

パートタイム労働からフルタイム労働になったとき、ほとんどの仕事をお断りしました。休日は各週連休の月6日、朝シフトと夜シフトを隔週で交代するというそこそこハードな勤務体系だったからです。

働き方に合わせて仕事量を調節できるのが在宅ワークの魅力のひとつです。

 

そんななかでも、株式会社まんがびと様とだけはお仕事を続けていました。

 

椥辻夕子
椥辻夕子

お仕事、というよりも

ライフワークといった方が

正しいのかも。

自分の書きたいものを電子書籍を出版させていただけるのは、「執筆≒人生の切り売り」をモットーとする自分にとっては得難い喜びだったんです。

在宅ワークだからこそ、やりたい仕事を、やりたいときにだけ選べたんですね。

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妊娠・出産によるお休みも自由に調節できる

妊娠中は無理のない範囲で続けさせていただきながら、出産前後4か月くらいはお休みをいただきました。その間、書きたくて仕方がなかった(笑)

出産・育児という大きなライフイベントは、かけがえのない体験でした。体験=執筆の種です(ネタともいう)。実際、手帳やスマホのメモ帳には書きたいことをガーっとまとめていました。

自分的産休期間を経て、まんがびとの電子書籍作家に復帰。育児と執筆のペースに慣れてからは、そのほかのライティングのお仕事も少しずつ増やして、在宅ワークを復活させました。

 

椥辻夕子
椥辻夕子

でもそれは、娘がずりばいで

動き出すまでの話でした。

生後10か月頃になると、娘はよく動くようになり、うかうかと目が離せなくなりました。お昼寝時間も不規則で短く、日によっては30分寝るかどうかというときも。家事やトイレもままならない生活で、在宅ワークを続けるのは本当に至難の業でした。

 

クライアントを選べるからこそ自由に働ける

それでも半年ほどなんとかやっていたのですが、復帰後新たに契約したクライアントからメディア閉鎖・移転のお知らせが。ほぼ同時期に、もう一社のクライアントからは執筆マニュアルの大幅な改変(しかも数回目)と業務量の増加が提案されていました。

その頃には、睡眠時間を削らなければ執筆の時間を確保できなくなっていました。

椥辻夕子
椥辻夕子

あかん。

これではつぶれてしまう。

思い切って、私はそのクライアント2件とサヨナラすることにしました。

 

クライアントの都合で、仕事量や執筆テーマが変わったり、執筆マニュアルに振り回されたりするのはもうイヤだ!

そんな思いが胸にくすぶっていたのも事実です。下請けライターからクラスチェンジする頃合いだったのだと思います。

 

でも、育児と在宅ワークの両立は難しかった。

外に働きに出る選択肢もあった。けど……

まんがびと以外のクライアントを切った時点で、娘は1歳を過ぎていました。

その頃になると、一日中娘の遊びにつきあうのも疲れるようになりました。
かわいい。
だけど、しんどい。

椥辻夕子
椥辻夕子

1歳の子どもを自宅で一人でみながら

執筆なんぞできるかーい!

「外に働きに出た方が、在宅で稼ぐより絶対楽なんじゃなかろうか」

そう思うようになりました。

でも、その一歩が踏み出せない。
なぜなら、私が外で働くということは「完全ワンオペ確定」だからです。

完全ワンオペ確定の理由

夫氏の仕事は、週1回不定休かつ出勤退勤時間もまちまち。「保育園送迎要員」に任命するには無理がありました。

夫氏
夫氏

冠婚葬祭・学校行事関連の

撮影編集を請け負う

映像制作会社に勤めています

できる日にやってくれるだけでも助かるのかもしれませんが、少なくとも朝の支度から保育園へ送るまではルーティン化したいもの。いるかいないかわからない相手をあてにしては成り立たない、と思ったのです。

 

また、冠婚葬祭・学校行事の撮影編集を行う会社のため、「娘が熱を出した」などの緊急時にお迎えを代わってもらうこともできません。人生の晴れ舞台である結婚式にカメラマン不在とか無理すぎる。

そういう緊急時に、じいじ・ばあばを頼りにしているご家庭もあるかと思うのですが、わが家は両方の実家とも遠方。私の実家は車で3時間、夫氏の実家は隣県とはいえ車で1時間。しかも、全員仕事をしているためすぐに呼び出すことなどできません。

毎日の送迎も私。
熱を出したときに仕事を早退するのも私。

家事や家にいる間の育児は、夫も積極的に引き受けてくれています。そこは安心しています。でも、預けて外に働きに出る場合の負担が、全部私に降りかかってくる。

そう考えたときに、外に働きに出る勇気はありませんでした。

保育園×在宅ワークだったらすべてが叶う

 

椥辻夕子
椥辻夕子

そしたら、やっぱり

在宅ワークしかないやん?

自宅にいながらでは、育児と在宅ワークの両立は難しい。
だから「保育園に預けて在宅ワークを追求する」という方向を目指すことにしました。

幸い、我々が済む京都市では、平成31年度の保育園申請分から在宅ワークと就労の垣根がなくなりました。

平成30年度までは保育利用の優先度を判定する基準となる指数が、「居宅外労働」と「居宅内労働」に分かれていたんです。同じ週40時間以上の就労であっても、居宅外労働だと40点もらえるのに対し、居宅内労働は35点しかもらえませんでした。この5点は大きい。

でも、平成31年度申請分からは居宅外・居宅内という区分がなくなり、すべて「就労」として扱われるようになりました。週40時間以上の就労であれば、等しく40点がもらえるんです。

 

保育園に預けられたら、在宅ワークの生産性は格段に上がります。
娘氏の遊びにつきあうために仕事を中断しなくてもいいし、左脳で絵本を読みながら右脳で執筆内容を考えなくていいんです。

しかも、もし娘が熱を出したといても、すぐに迎えにいけます。次の日お休みしなければならなくなっても、仕事は調節できます。勤務先に頭を下げなくてもすみますし、同僚に迷惑をかけなくても済むんです。

夫氏も今までどおりに働けます。送迎は完全に私が引き受けられますし、育児や家事も今まで通りの分担で続けられます。よほど重大なことが起こらない限りは、遠方の両親を頼らなくてもやっていけます。

頼りたくないわけじゃないです。
頼るのは悪と思っているわけでもありません。

ただ、我が家が理想とする働き方は、こう。というだけの話なんです。

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保育園に合格するまでは「種まき」期間

一時保育を利用しながら「ブログ収益化」を追求することに

「保育園×在宅ワーク」を実現するため、来年度4月の保育園入所申請をしました。けれど、保育園が決まるまでの半年を無為に過ごすわけにはいきません。そもそも、保育園に入所できるかどうかはギリギリまでわからないんです(京都市の場合、なんと3月1週目まで決まらないそうです)。

そこで、昨年12月から一時保育を利用し始めました。

一時保育の選び方や、一時保育でどれくらいの執筆時間を確保できるかなどは以下の記事をご覧ください。

【一時保育】子育てしながら在宅ワーク!預ける保育園はどう選ぶ?申し込み方は?
「在宅ワークなら、子育てしながら稼げるじゃん♪」 「保活? 在宅ワークなら保育園いらないっしょ!」 ……とタカをくくっていた時期が、私にもありました。 椥辻夕子 あああ(続きを読む)
【一時保育】を利用して在宅ワーク!午前のみ一時保育のタイムスケジュールを公開
一時保育には「午前中のみ」と「終日」がある 我が家が利用している一時保育には、「午前中のみ」と「終日」の2パターンの時間設定があります。 娘氏を預けるのは、在宅ワークの時間を確保するためです。(続きを読む)

そうして確保できた「週1回」のフリータイムを、私は「ブログ収益化」に全つっこみすることにしたのです。

ブログ収益を目指して「椥辻夕子のライティング教室」を開設

なぜブログか。

「ブログはオワコン」「今さらブログ」という意見もちらほら見えるこのご時世に、わざわざ有料サーバを借りてWordpressでブログを開設した理由は3つあります。

  1. 「椥辻夕子」のブランディングのため
  2. 身一つで複数の収入源を得るため
  3. 書きたいものだけを書いて収入を得たいから

「椥辻夕子」のブランディングのため

まず1つ目の「椥辻夕子」のブランディング化ですが、これは以前から考えていたアイデアでした。

まんがびと以外のクライアントを切って身軽になったタイミングで、クラウドワークスの登録名も「椥辻夕子」に統一(それまでは別名称でした)。

まんがびと社長の平田社長からもブランディングをバックアップしていただけることになり、「文章インフルエンサー」としてTwitterにも参戦しました。

椥辻夕子のブログがあることで、ポートフォリオの一覧化もできて今後の仕事にも有利になるはずです。

身一つで複数の収入源を得るため

2つ目の「身一つで複数の収入減を得る」は、下請けライターの限界から思いついたことでした。

下請けライターは、基本的には原稿買い切りです。原稿を納品し、報酬を受け取る。それだけです。お仕事が継続すれば万々歳ですが、それにしても「書いた分だけ」の報酬しか得られないんです。

書き続けられるうちはまだいい。妊娠・出産といったライフステージや、急なケガ・病気といった予期せぬ事態もあります。クライアント都合の打ち切りもザラにあります。だからこそ、「書けなくなったとき」にも収入を落としてくれる経路を開拓しておきたかったんです。

書いた記事が、勝手に稼いできてくれる。

そんな状態を作り出したくて、まったくのweb素人ながら「Googleアドセンス」と「アフィリエイト」を盛り込んだサイトにすることを目指しました。

だからこそ、無料ブログではなく有料サーバのWordpressにしたんです。

書きたいものだけを書いて収入を得たいから

3つ目のこれが、一番のモチベーションだと思います。

ただ単に、書きたいものを自由に書きたかったんです。

執筆キーワードの奪い合いもない。細かいレギュレーションもない。頻繁なマニュアル変更もない。

自分の言葉で語りたくなったんです。書きたいもの、伝えたいことを自由に伝える場が欲しかったんです。

このサイトで一番やりたかったのは、『ゆとり社員ちゃん』シリーズのスピンオフです。

ゆとり社員ちゃん、転職する。~エピソード0~
ゆとり世代── それは、2002年に始まった「ゆとり教育」を受けた世代である。半ドンを知らず、詰め込み教育を回避し、のびのびと育った若者たちだ。 「これだからゆとり世代は!」 本日何(続きを読む)

まんがびとから出版させていただいている『ゆとり社員ちゃん』シリーズは、あくまで「ビジネススキル」×「ストーリー」で展開するビジネスノベルです。そこを曲げて突然、ただの小説にはできません。それでも買って読んでくれるひとはいるかもしれませんが、ただの小説にすることは企画の趣旨に反します。そこで書きたいものではないんです。

椥辻夕子
椥辻夕子

だけど、ことりたちの日常は、

私の脳内にあるだけではもったいない!

本編と関係なさすぎて盛り込めなかった裏設定や、巻の合間に起こったであろうできごとを、自分のペースで紡いでいける。

 

『ゆとり社員ちゃん』シリーズのキャラクターたちを愛してくれるファンを、もっと楽しませることができる。

それだけでも、このブログを開設した価値はあったと思います。

椥辻夕子
椥辻夕子

まだあんまり「ゆとり社員ちゃん」の

検索流入はないけどね!くそう。

そのほかにも、「電子書籍の書き方」や「映画ブログ」など、書きたいけれども在宅ワークとしての案件はないコンテンツを自由に書けています。

 

今となっては、ブログで自由に書くことが刺激となり、電子書籍執筆の原動力にもなっていますね。

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ブログやTwitterでのブランディングが功を奏して、仕事も増えた

妊娠・出産・育児を経て、私は在宅ワークのかたちをさまざまに変えてきました。現時点では、在宅ワーカーというよりブロガー・作家と名乗った方がいいのかもしれません。でも、それは「私らしい働き方」を追求してきた結果だと思っています。

ブログやTwitterで、「椥辻夕子」のブランディングを進めている最中ではありますが、その影響で幸いにもお仕事が増えました。

まんがびとから出版する本の編集者として、作家さんたちと一緒に本づくりをできることになったのです。フリー編集者、という肩書ももらえたのかもしれません。

ありがたいことに、報酬面での交渉も快く受け入れていただきました。自信をもって交渉できたのは、平田社長との信頼関係と、自分の仕事へのプライドがあったからこそです。

願わくは、どうか保育園に入所できますように。

そうすれば私はもっと私らしく、家族と仕事を両立することができるのです。

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